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定時総会 活動実績

NPO法人消費者ネットワークかごしま「第2回定時総会」、「2周年記念講演」を開催しました。

NPO法人消費者ネットワークかごしま「第2回定時総会」を開催しました。

 5月27日土曜日、鹿児島市かごしま県民交流センター会議室で、1年の活動の締めくくりである定時総会を開催しました。

 当日の総会には、正会員121名中41名の実出席と、66名の書面議決書が提出され、過半数の61名を超えて成立しました。総会では第1号議案から第3号議案までの議案提案を一括で行い、議案はすべて賛成多数で可決され承認されました。

議長の牧野委員と、
議案提案を行う山本副理事長
総会の様子
  • 第1号議案 2016年度活動・事業報告、決算報告承認の件 監査報告
  • 第2号議案 2017年度活動・事業報告、活動決算決定の件
  • 第3号議案 定款変更の件

2周年記念講演を開催しました。

総会の後、2周年を記念して記念講演が開催され85名が参加しました。

  • 演 題: 「人はなぜだまされるのか~私は大丈夫と思っている人がなぜ騙されるのか~」
  • 講演者: 西田 公昭氏(立正大学心理学部 対人・社会心理学科教授)

 講演では、日本文化に根づく誤った信念「だまされる方が悪い」や、「高齢者にもわかるように!」の配慮が過度に話を簡単にし過ぎていることなどにも触れ、情報化社会の現代の個人情報の漏洩など、普段何気なく捉えている物事が実は一方向だけの視点であったりすることなど、ヒント満載のお話しでした。

 また、今後ますます高齢化は進み、次々新しい手口で高齢者を狙う消費者トラブルは減ることはなく、騙されたことに気づかないケースもより多く見受けられることも想定されることが指摘されました。

 これらの消費者トラブルを未然に防ぐには、家族や地域の見守りが大切であること。被害に遭いそうな人だけの対策では不十分で、地域における人と人との関係が希薄になればなるほど、騙す側にとっては思うツボの環境になることから、行政・専門家・関係機関、そして消費者団体の連携がいかに大事かということを話されました。

講演者 西田 公昭氏

 参加者からは「わかりやすいお話でした。自分自身、絶対大丈夫と思っているタイプなので、そこがあぶないのだと実感しました。」「消費者被害は個人の問題でなく、社会的な問題であるので、もっと関心を持たないといけないと思いました。」など感想が寄せられました。

参考)

人を信じることは大切なことですが、“お金”の話になったら、相手が身内でも警戒が必要(冷静に考えることが必要)だそうです。
その際のポイントです。ご紹介します。↓↓↓

*詐欺対処『さ・し・す・せ・そ』
~お金の話しがでたら・・・・・~

っと警戒モード

っかり相手を確かめる

ばっと怪しさを見抜く

いいっぱい誘惑や恐怖に耐える

く、誰かに相談する

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定時総会 活動実績

消費者ネットワークかごしま第3回定時総会と記念講演会を開催

第3回定時総会

 NPO法人消費者ネットワークかごしま(略称:消費者ネット、理事長:森雅美)は、6月2日、鹿児島市で第3回定時総会を開催しました。

 総会では、2017年度の事業報告・決算報告、2018年度の事業計画・予算案、第4期役員の選任等の議案全てが承認されました。

 消費者ネットの会員は、昨年度末で個人会員84人と10団体になりました。事案の研究や調査、申し入れ活動は、弁護士や司法書士、消費生活相談員、大学の教員などで構成する専門部会が4つの検討班に分かれて毎月活動しており、スポーツクラブの約款、土地の売買契約、化粧品や健康食品のチラシ広告、コインパーキングの規約などさまざまな事案の検討と申し入れ活動により数件が成果につながっています。しかし、申し入れ活動には強制力が無いため限界性もあり、できるだけ早く適格消費者団体の認定が望まれることも報告されました。また昨年度は、県の消費者教育委託事業を受託し県内9会場で学習会や講演会を開催し、電話相談会も開催しています。

 消費者ネットは、将来、消費者団体訴訟制度(事業者の不当な勧誘や契約によって被害を受けた消費者に代わって、適格消費者団体(内閣府認証)が差止の請求を裁判所に起こせる)を担うことのできる「適格消費者団体」を目指しています。

 2018年度は、事案の研究検討や申し入れ活動による不当な約款や不当な勧誘行為の是正をすすめる取り組み等とあわせ消費者ネットの活動への理解を広げる活動や会員の拡大と財政基盤の強化、電話相談会、講演会や講座の開催、関係機関とのネットワークの構築、取り組みなどを行う計画です。

開会挨拶
森理事長
来賓挨拶
鹿児島県消費者行政推進室室長
坂脇健一 氏
閉会挨拶
山本副理事長

3周年記念講演会を開催

 総会終了後、3周年を記念して講演会を開催し約60人の参加がありました。

 中央大学の宮下修一教授(民事法学者)を迎え「高齢者に対する『支援』と消費者法の役割」と題して、高齢者の増加の状況や、高齢者や障害者の消費者被害の状況や特徴について解説、さらには高齢者と消費者保護に関して消費者法、高齢者法の視点、最近の消費者立法の動向、制度的な対応の必要性と可能性、新たな立法の可能性などについて講演いただきました。

記念講演 高齢者に対する「支援」と消費者法の役割
記念講演講師の中央大学 宮下教授